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 タイトルの通りです。登場したばかりなので前代未聞も何もないのですけどね!
 恐らくこれが日本、いや世界で最初に作られた作品だと思いますよ、ええ。

 革命の花火、プレイ日記書く前に勢いで書きました。後悔はしてません。
 救出のあれを公式の流れに沿って捏造した、もろねたばれストーリーです。


 とりあえずウルテチやっちゃいました。ランジエ差し置いてごめんよ。
 いえね、実装前から師匠→テチ←ランジ、師匠+ランジ×テチの公式は既にあったのですよ。
 でもプレイしてみて、純粋に師匠×テチもありだなーと思ったので……!
 ただ、師匠もテチたんも完全にギャグ的な意味でキャラ崩壊してますのでご注意を。ついでにどちらかといえばテチ×師匠な気がします。


 もーわたくし、ししょーラヴすぎて毎日会いに行ってますようへへ(´∀`*)
 でも……「暴れる」だけはBランク以上取れな……い……。白テチでは無理です。
 色々な説があるので、未だ正確なフラグ要素は不明ですが、とりあえず※1パンダさんと戦えませんちくしょう!

※1 バンダレックスさん。
 最近まで素で「パンダレックス」かと思っていたので、ここではこの先もパンダさんと呼ばせて頂きます。
 ちなみにリアルでは※2ギルと呼んでます。

※2 F○teのギルガメッシュと格好がそっくりなことから。








【革命の天使(1)】







「……人か……」

 ぼんやりとした視界に映るのは、誰か――少女のような姿をした――。
 ああ、ついに幻覚まで見るようになってしまったか。
 このような場所に少女などいるはずが――

「あ……あのっ、大丈夫ですか!?」
「!」

 目が覚めた。
 重い頭を上げると、そこには間違いなく、自分を心配そうに見下ろす少女がいた。

「あなたは……?」
「ヨハネスさんに頼まれて、あなたを助けに来たんです!」

 回らない頭で状況を整理する。
 ――そうか。
 先ほど見張りの兵士がいなくなったと思ったら、周囲が急にバタバタと慌ただしくなった。あれはこういうことだったのか。
 しかし、このような華奢な少女が一人でここまで来られるとは、一体何者だ。
 革命軍にこんな子はいなかったはずだが。「民衆の友」のメンバーの中でそんなに腕の立つ者がいたのなら、知らないはずがないのに。

「……そうですか。 しかし私はこの通り、枷が付けられていて動けません。
 兵士達に気付かれる前に戻って、皆さんに私は大丈夫だと伝――」
「ダメです!」

 少女は急に涙目になると、私の肩をがっしり掴み、がくがくと揺さぶり始めた。

「そんなのダメです、帰るんです! 一緒に帰るんです! みんな待ってるんでしょう!?」
「わ、わかりましたから離してください、頭が……! あと静かに……!」
「あ、ご、ごめんなさいっ」

 慌てて手を離し、恥ずかしそうにうつむく。本当に何なのだ……この子は……。
 ヨハネスさん、捕まってしまって何だが、救出役をな ぜ こ の 子 に し た。

「じゃあちょっと失礼しますね」

 次は急に真剣な顔になり、私の腕を拘束している枷をまじまじと見つめる。
 そして何やらぶつぶつと唱え始め、枷に手を当てた。
 すると、パキン、と音を立てて、ガラスの破片のようなものが飛び散るのが見えた。

「物理的な拘束の上に、魔法を重ねがけしてあります。 だからまずは、魔法の拘束を解きます」

 そう言うと少女は、片手だけで3重にも重ねてあった魔法を、いとも簡単に解除してしまった。
 変わった子だが腕は確かなようだ。

「次は物理的な拘束の方ですけど――」

 少女が杖を振ると、私の周りを光が取り囲んだ。

「人体のみに有効な保護結界です、大丈夫ですよ」

 要するにバリアということか。
 しかし、これを発動させて一体何を――

「じゃあ、ちょっと目を閉じていてくださいね」

 にっこりと笑う。
 何か嫌な予感がするが、自分ではどうしようもないので言われた通りにするしかない。
 私は返事をし、目を閉じると、身体の力を抜いた。
 ……少女が近付くのがわかる。
 そっと手を握られたかと思うと、つつ、と指が腕を伝う感覚。
 そして、彼女の吐息がすぐそばに――

「……っ」

 ――この状況で。
 少し、どきりとしてしまった。

「ウルリッヒさん、わたし……こんなこと初めてだから、上手くできるかわからないけど……」

 ――何をする気だろう。
 これではまるで――

「……痛くないようにしますから、ちょっと我慢してくださいね」

 耳元で囁かれる。

 ――ああ。
 これはまずい、非常にまずい。

「せぇぇぇぇぇぇいッ!!!」

 うわぁぁぁやっぱりぃぃぃぃぃ!!!!
 それでも約束だ、目を開けるわけにはいかない。
 ヨハネスさん、ねえヨハネスさん。
 本当になぜこの子にしたの、ねえっ……!!




「…………解けた」

 見事だ。
 彼女の手にはどこから出したのやら、モーニングスターが握られている。
 しかしなぜか私の手首には傷一つなく、枷だけが粉々に砕けていた。

「わぁ、よかった! 乱打使うのなんて初めてだったけど、ちゃんとできましたっ☆」
「乱……打……?」

 原始的なのに、なんだか怖い響きの技だ。
 見なくて良かったかもしれない……。

「バリアは念のためでしたけど、いらなかったですね」
「いいえ、結構な衝撃でした。 しかも片腕につき6回。 ないと気絶していたかもしれません」

 バリアがなかったら、枷は跡形も残さず、私の腕ごと砕け散っていたに違いない。そうなればまさに本末転倒だ。結果オーライという奴なのだが、本当にこの子は危なくて仕方がない。
 大きくため息をつき、立ち上がろうとしたその時――

「ウルリッヒさん!」

 少女が慌てて、ふらついた私の身体を支える。
 ――当然だな。今しがたまで両腕を拘束され、自由がきかなかったのだから。
 今、立ち上がろうと地面についた腕にも感覚がなく、震えていたほどだ。

「……すみません」

 謝る私に、首を振る少女。
 モーニングスターではない方の杖に持ち替えると、私に向かって一振りした。

「これくらいなら……えいっ!」

 地面から光が噴き出す。これは――回復魔法か。
 実に様々な魔法が使いこなせるのだな。性格には難がありそうだが、頼もしい。

「……ありがとうございます、楽になりました。 それでは出ましょうか」
「はい! わたしの後をついてきてくださいっ」

 ここをどこだと思っているのか、恐怖を微塵も感じさせない態度で歩き出す少女。
 私も武器をと、牢の隅に置かれていた銃を手に取り、埃を払った。
 長い間メンテナンスできていなかったため不安だが、今はそんなことをしている余裕はないし、そもそも道具がない。兵士に見つかった時はこの子の実力を信じて、銃への負担を最小限に抑えて戦うしかない。
 ――などと考えているうちに、早速見つかった。
 元々ここは、隠れられる場所がないようにできている。その上これだけ頻繁に兵士が行き来していれば当然か。

「貴様、ウルリッヒ・シュペンハウアー! 逃がすか!」

 なぜか私をフルネームで呼ぶと、一斉に襲いかかってくる。
 王室の兵士はプライドだけが先走っている者が多い。それゆえ知恵の働く者は少ないが、これだけ数がいると厄介だ……やれやれ。
 少女は既に右手にモーニングスター、左手に杖を構え、殺る気満々だ。
 私はその後ろから、静かに引き金を引いた。




 暗い通路の先に光が見える。
 ようやく出口か――と思ったその時、胸に熱いものがこみ上げてきた。
 感情ではない、いつものあれだ。

「うっ……く、……っ!」

 ごふ、と血を吐き出す。
 驚いて駆けてくる少女を左手で制すと、立ち上がった。

「……大丈夫です、いつものことですから」
「でも……!」
「それよりこれで終わりです、早く出ましょう。 みんなの所に帰らないと」
「…………」

 とはいえ、やはり無理をしてしまったようだ。身体が思うように動かない。
 少しの間だけ少女に肩を貸してもらうと、久々に太陽の下へ出ることができた。その眩しさに思わず目をつむる。
 ――気持ちいい。
 先ほどまでの闇と静けさが嘘のような光、風のにおい、鳥のさえずり。
 大きく深呼吸をすると――あ、と小さく呟いて、少女が立ち止まった。

「ウルリッヒさん、わたしね――」

 なぜだか、少女の声が遠く聞こえる。

「もう時間みたい、帰らなきゃ。 でも、きっとまた来ますから」

 帰る?どこに?
 問おうとしてふと気付く。
 少女の気配が徐々に消えていることに。

「みんなの世界をつくるんですよね?
 わたしは『民衆の友』じゃないけど……わたしにできることをやります。 みんなを守ります。 そのためにここに来ました」
「な、にを――」
「でもね、お城を攻めるのはちゃんと休んでからですよ。 次にわたしが来るまで待っててください」

 優しく手を握られる。――同時に、ふわりと包み込まれる感覚。

「それまで、さようなら。 ウルリッヒさん」

 ――あたたかい。
 彼女が何者なのか、どこから来たのか、尋ねたいことは山ほどあった。
 しかしこの瞬間、そんなことはどうでも良くなっていた。
 私は目を閉じたまま、いつまでも彼女のぬくもりに酔いしれていた――。




「おお、戻ったか!」

 「民衆の友」のアジトに戻ると、ヨハネスさんが迎えてくれた。
 それなりの間留守にしていたのだが、あまり変わった様子はなく安心する。

「ご心配をおかけしました、もう大丈夫です」
「ならいいが。 それよりあの子は?」
「あの子……とは、金髪の少女のことですか?」
「そうだ、君の救出を依頼したのだが」
「…………」

 彼女のことはヨハネスさんならよく知っているはずだ。
 しかしなぜか、自分で確認したいという気持ちが強かったので、聞かないことにした。

「……途中で用があるからと、姿を消してしまいました。 しかしまた来ると言っていました」
「そうか……謎の多い子だ」
「はい?」

 謎が多い?
 それではやはり、あの子は……

「つい先日、フラッとここに来てね。
 力になりたいと言うからテストをしてやったんだが、他の誰より早く、軽くこなしてきた。
 それで君の救出を依頼したんだ。 正直、そこまでできるかどうかは不安だったんだがね」

 ……そんな危険な人材に、しかもたった一人だけで来させるなんて、革命軍はそこまで人手不足で実力不足だったのか……?
 心の中で肩を落としたが、それこそ結果オーライだ……と思うしかない。

「それではすみませんが、私は少し休みます。 その後軍に招集をかけ、打ち合わせたいと思っています」
「ああ、ゆっくり休んでくれ。
 部屋にスープを用意してある。 満足に食事ができるようなら、改めて用意させるから言うといい」
「ありがとうございます」

 ふと、少女の顔が浮かんだ。
 次に会う時に尋ねること――名前と出身地と、それから――
 部屋に着くまでのほんの少しの間に、色々考えた。
 どこからともなく現れ、自分の仕事を終えると帰っていった不思議な少女。
 革命が終わっても、まだ彼女はここにいるのだろうか。答えは恐らくノーだ。
 ――それでも。
 それでも、彼女に会うのを楽しみにしている自分がいた。
 一緒にいたのはほんの30分程度だったと思う、それなのに。

「本当に……不思議な子だ」

 いつの間にか部屋に着き、いつの間にかスープを飲み終わっていた。こんなにも一人の人間に興味を持つことはそうない……そうあってはいけないのに。
 久々のベッドに身を預けると、目を閉じる。すると今度は、彼女のぬくもりを思い出す。

「まるで恋だな」

 苦笑したところで、一気にまぶたが重くなってきた。……これでようやく少しは休める。

 薄れていく意識の中で、ふと気付いた。礼を言うのを忘れたなと。
 次に会った時にその言葉を、彼女の好きな花と共に贈ろうか――













 雑魚とか頭おかしくなったボスってみんなフルネームで呼ぶよね!というお話でした。
 ……違った、恋する乙女☆ウルリッ子ちゃんのお話でしたー♪

 ランジたん同様、名前聞き忘れるししょー。こっそりSに振ってる二刀流(三刀流?)謎ステテチ。
 もうなんか個人的萌え要素を詰め込みまくりのめちゃくちゃ設定ですが続きます。パンダさん倒せたら書きますよ!

 時の寺院から行けるマップは全て過去ですよね?現在師匠は安否不明だそうで(/_;)
 クロエのいる王室と師匠&ランジエは敵なので、この先どうなっていくのか気になります。
 あと師匠の血げふは、病気ではなくあの目のせいだと思ってます。どこまでもちゅうにせっていな彼が大好きです(´∀`*)

 最後に、今回の一発変換。
 師匠のお名前→うるリッ費・種ペンはウアー はうあっ!
 軍に招集をかける→軍に消臭を…… みんなくさいんだね!


 本当に最後に。
 兵士が師匠をフルネームで呼ぶところ、最初「ウルリック・シュペンハウアー」にしてしまってました。
 紛らわしいんですよこのっ……!



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この記事にコメント:
1 ■おい
長いよ。ねえ長い。

3秒で読み終わっちゃったよ。

どうか怒らないであげてね。
こんな僕を・・・
From: けみすとなの * 2011/08/02 08:39 * URL * [Edit] *  top↑
2 ■おい
>なのとか言うな
 そりゃ小説だから長いのは当たり前だ!
 そして3秒早いわ!

 もうおこった。ぷんぷん。
From: ハクスイ * 2011/08/02 22:12 * URL * [Edit] *  top↑
3 ■仕事早すぎっす!
デリヒルに遊びに行っている間に先を越されてしまいましたね!!
これからもハクスイ様の師テチ、ランテチお待ちしておりますます!

From: たけい * 2011/08/03 02:53 * URL * [Edit] *  top↑
4 ■なのテクノロジーなの
ちゃんと読んでおくって言ったじゃん?
 もろねたばれ
 ギャグ的な意味で
 せぇぇぇぇぇぇいッ!!!
 うわぁぁぁやっぱりぃぃぃぃぃ!!!!

とりあえずここは読んでおいた♭
反省はしてる。
From: なのけみすと * 2011/08/03 07:31 * URL * [Edit] *  top↑
5 ■ぬふ
>たけい様
 もう書き上げたスピードは史上最速でした。

 逆にデリヒル行ってません!
 花火に夢中すぎて花力ステに……してしまったがゆえ……。

 次はテチが二人に迫られてまとめてメテオで吹っ飛ばす話を書きたいです!(やめれ)


>もうなんでもいいよ
 計 画 通 り 。

 ならぬ、予想通り。
From: ハクスイ * 2011/08/03 19:09 * URL * [Edit] *  top↑
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